鎮痛剤を服用の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
高校生の頃から生理痛が酷く、就職してからは、さらに痛みが強くなり、仕事に支障が出ないように、前もって鎮痛剤を服用するようになりました。
そのうち、弱い薬では効かなくなり、どんどん量が増えて、さすがに自分でも不安になっていました。
お店の前に置いてあった「生理痛はないのが当たり前」というパンフレットを見つけたのがきっかけで、漢方を始めました。
最初の1か月は、やはり心配で鎮痛剤を服用したのですが、2か月目はちょうど仕事の休みの日だったので、ためにしに鎮痛剤を飲まないでみたら、何とか過ごすことができました。
翌月はさらに楽になり・・・・今では、まったく不要です。
漢方って、正直、半信半疑だったのですが、試してみて良かった!です。
最初の頃は鎮痛剤を飲まないということに、随分と抵抗がおありのようでしたが、ちゃんと漢方薬を服用していただき、今では鎮痛剤なしでも大丈夫になられ、本当に良かったです。
「生理痛はあって当たり前」と思っていらっしゃる方が多いのですが(とくに若い女性)、多少の痛みや張った感覚はやむを得ないとしても、鎮痛剤が必要なほどの生理痛は健康な状態ではありません。
婦人科系の病気に進んでしまう場合もありますので、そうなる前に早めに改善しましょう。
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